東北福祉大学へ「総合型選抜」で合格
「合格がわかった瞬間は、とても嬉しかったですし、ほっとしました。努力したことが結果に繋がったことは達成感を感じましたし、何より嬉しかったです。佐藤先生の授業を受けたことで、自分の考えを伝える力を身につけられたと思います。
佐藤先生のアドバイスはどれも的確でした。今までは自分の考えを深堀りすることはできませんでしたが、佐藤先生の授業を受けたことで、考えを深堀して、幅広い視野をもてることが出来ました。小論文に関しても全然ダメだった自分を基礎から教えてもらい7ヶ月で書けるようになったのは、1番成長できた部分だと思います。
【東北福祉大学合格 Iさんの合格レポートより】」
佐藤先生のアドバイスはどれも的確でした。今までは自分の考えを深堀りすることはできませんでしたが、佐藤先生の授業を受けたことで、考えを深堀して、幅広い視野をもてることが出来ました。小論文に関しても全然ダメだった自分を基礎から教えてもらい7ヶ月で書けるようになったのは、1番成長できた部分だと思います。
【東北福祉大学合格 Iさんの合格レポートより】」
体育会系の部活に所属し、副部長もこなしていたIさんですが、最初の学習相談では「言葉数が少なく、自己表現があまり得意ではない」印象を受けました。Iさんは総合型選抜での受験を目指していたため、小論文の他に面接試験が必須となります。
そこで、私（佐藤）は「本気で挑戦する意思はありますか？」と質問してみました。すると即座に「あります。がんばりたいです」という答えが返ってきました。言葉の背後にしっかりした意思を感じた私は「それなら、応援しますよ」と答え、Iさんとの授業がスタートしたのでした。
基本的に「小論文＆面接」対策の勉強は「ひとつのテーマを、何度も深く掘り下げていく」作業の繰り返しになります。「自分なりに掘り下げた」と感じたポイントから、さらに考え直し、書き直し、深く考察していく地道な時間が続いていきます。このような「掘り下げていく作業」は、Iさんの性格に合っていたようです。同時に、面接対策を通し「将来の目標」や「自分自身の性格や考え方」を掘り下げていくことで、少しずつですが確実に「伝える力」を身につけていきました。
「努力したことは、必ず返ってくる」
そして合格発表の日。Iさんから「合格していました」という報告が届いたのです。「していました」という表現がいかにもIさんらしいと、しみじみとした気分になったことを覚えています。
「自分は取り組むのが少し遅かったので、早い段階で対策することが大切だと思います。努力したことは必ず返ってくると思いますので、目標に向かって頑張ってください。【東北福祉大学合格 Iさんの合格レポートより】
「努力したことは、必ず返ってくる。」
これから受験生になるみなさんも、この言葉を胸に挑戦を始めてください。きっとその先には「努力が結果につながる、うれしい瞬間」が待っているはずだからです。
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