英語の学習方法を改善して「東北福祉大学」に合格。Iさんの受験対策レポート

間違った英語の学習方法を修正し、東北福祉大学へ合格



一生懸命に努力を重ねても、目的に合わない勉強方法で時間を無駄にしてしまっている生徒が少なくありません。この合格体験記で紹介するIさんは「自分なりに努力をしているのに、英語の成績が上がらない」と悩んでいました。

担当の先生は「Iさんの英語の学習方法」を調べ、正しい勉強方法を指導。こまかな学習計画を立てて実践していくことで、半年後には苦手だった英語が一番の得点源にまで上げていくことに成功しました。

努力をしているのに成績が上がらないのは「間違った学習方法で、時間を無駄にしている」からなのかもしれません。今回は、英語の勉強方法を改善することで、東北福祉大学に合格したIさんの受験レポートを紹介します。



志望校に合わない勉強方法で、損をしていませんか?


仙台市内の高校に通うIさんの、東北福祉大学合格判定はCとDを行ったりきたりという状況でした。試験科目である【英語、国語、社会(日本史を選択)】の中では「得意科目もないけれど、苦手科目もない。自分なりに英語に一番力を入れているけれど、手応えがないので不安(本人談)」ということでした。 

 一番力をいれて取り組んでいるのに、結果につながらない場合は「勉強方法そのもの」に原因があることが少なくありません。さっそく、今までの模試の詳しいデータと使っているテキスト等を確認させてもらいます。Iさんの高校では英語の課題として「英文暗記」のプリントが配布されていました。(東北福祉大学に合格 Iさんの受験対策レポート つづきを読む