受験勉強への「モチベーション(やる気)」を上げる2つの方法(受験生の夏を最大限に活用するために(1)


モチベーション(やる気)を上げ、受験勉強を進める「2つ」の方法



こんにちは、EG式プロ家庭教師コースの佐藤です。今回はこれもよくある質問の1つですけれども勉強に対するモチベーション(やる気)がなかなか上がらない時にどうすればいいですか?」という質問に答えてみたいと思います。

今までに多くの生徒を指導してきて、モチベーションを上げていくには7つのパターンがあることがわかりました。ほとんどの生徒がこの7つのどれかが不足しているので、そこをプラスすることによって止まっていた歯車が噛み合い先に進んでいけるわけです。

今回はその7つの中から、初期の段階で有効となる「2つのパターン」を紹介してみたいと思います。さいごまでじっくりと読み、すぐに実行してみてください。


1つ目「小さな達成感を、活用していく」


現在の皆さんの最終目標は「大学に合格する」ですよね。しかし、この目標は大きすぎるためにリアリティーが感じられず「何から始めればよいかわからない」と曖昧な感じで時間を無駄にしてしまっている生徒が多いと思います。

そこで私たちは「大きな目標と小さな目標の2つの組み合わせを設定する」ことを指導しています。例えば「夏休みの最初の1週間で、このテキストを1冊終わらせる」とか「1週間で単語と英熟語100暗記する」というような具体的で、今の自分なら少しがんばれば達成できそうな目標を設定してみるのです期間は1週間と区切ったほうが取り組みやすいでしょう。

10代の高校生の皆さんにとって、新しい習慣を身に付けるという事は、考えているよりも短期間でできるものです。習慣にすることができれば、逆にやらないと落ち着かないという状態になります。夏休み最初の1週間という区切りの中で「小さな目標を達成できた」という成功体験ができれば、夏休みが終わる頃には良い習慣として、入試直前まで持続していくことができます。



2つ目「やらないことリストを作る」


勉強をやらなければいけないことはわかってるのに、ついついスマートフォンを見てしまう。特に読みたくもないんだけれども雑誌や漫画などを眺めて過ごしてしまう。など「特にやりたくないことをやって、なんとなく時間を無駄にしてしまう」という状態なってる人へのアドバイスです。

本当にやりたいことであれば達成感がありますし、たとえその時はうまく行かなくても「全力で取り組んだのだから、これでよかったんだ」と自分に自信を持つことができます。その知識を活用できる時がやってきます。ところが、特にやりたくもないことで時間を無駄にしてしまった時ほど後になればなるほど後悔が大きくのしかかってくるものです。


これを防ぐために「やらないことリストを作り、自分ルールとして明確に設定する」のです。例えばなんとなくスマートフォンを触ってしまう人であれば「ルール1 今から2時間は絶対にスマートフォンを触らない」と決める。そして「自分で決めたルールなのだから、これを守るのは自分自身との勝負だ」と意識するのです。

ある生徒は、ついつい部屋の中にあるもので遊んでしまう癖を断ち切るために「受験勉強が終わるまでは部屋の中に勉強以外のものをおかない」というルールを設定。趣味に関するものをダンボール箱にまとめてクローゼットに押し込めていました。私はその直後の部屋に入ったのですが、あまりにも見事に片付けてしまっていたので「他の部屋に移動するのか?」と、質問してしまうほどの潔さでした(笑)



状況によって、使い方を工夫していく


今回は2つのパターンを紹介してみました。自分の状況や状態によって、1番目が有効な場合もあれば、2番目の方が有効の場合もある。もしくは1と2を組み合わせてみるなど応用が利くと思います。勉強方法や、学習計画の作成、進路の確認などと合わせて、担当の先生にチェックしてもらいながら、今の自分に合ったルールを見つけ、悔いのないように時間を大切に最後の夏をフル活用してください。













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※以上「佐藤先生のセミナー『受験生の夏を最大限に活用するために』より一部抜粋。文字起こし&文責 EG式プロ家庭教師編集部 本文の無断転載を禁止します。copyrights 仙台EG式プロ家庭教師 2018 allrights reserved.」