【10月のアドバイス】それは弱さではなく、挑戦しているからこそ(大学入試)

強い気持ちで志望校を決めた。最後まで諦めないと決めて受験勉強に集中してきた。それでも「推薦が決まった」などと、周りで進路が確定していく様子を目にすると、どうしても焦りが湧き上がってくる。もしかして自分の選択は間違っていたのか? と不安になる。あなたも、そのような気持ちを抱えたことが、あるのではないでしょうか。

しかし焦りは、どうでもいいことには生まれません。「本気で叶えたい」という目標があるからこそ生まれてくる感情です。何でもいい、適当で良いなら、そもそも焦りません。その焦りは、本気の目標があり努力を積み重ねているから生まれるのです。

「試験を受けている場面を想像すると、本当に緊張します」

受講生のMさんは、そのように話していました。しかしMさんは、中学受験に挑戦した経験があり「受験の厳しさ」を良く知っているからこそ、緊張するのです。リアルに想像し焦るのです。何も知らなければ、そこまで緊張しません。それは「入試を知っているからこそ」そして「絶対に合格したいから」そこに向けて「膨大な時間を積み重ねてきた」からこそ生まれる感情です。

焦りを感じている自分は、弱い自分ではありません。真面目に向き合い、自分に厳しく努力を積み重ねているからこそ、生まれてくる感情です。知識が増え視野が広がっているから、次々に新しい課題が見つかり「焦り」を感じるのです。

それは弱さではなく、挑戦しているからこそ生まれるもの。その「焦り」を客観視して、淡々と進んでください。挑戦の日々は永遠には続きません。今を大切に、ていねいに進んでください。その時間の先に、自分らしい居場所が待っているはずです。

がんばれ受験生
応援していますよ!










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