・具体的な不安ではなく、漠然とした不安の中で
2020年、数ヶ月におよぶ休校によって、今年の受験生は今までに経験をしたことがないプレッシャーを抱えているでしょう。実際に、私たちのところに届く相談も、例年のような具体的な内容ではなく、漠然とした不安に関する質問が多いように感じます。入試制度の変更や、まだ決定されない入試の詳細など、自分たちの努力ではどうにもならない状況が続いています。ただ「がんばるしかない!」といった、精神論だけでは乗り越えらえないような厳しい時間が続いています。
「受験勉強の遅れをどうやって取り戻す?」
「ここから無駄をなくし、効率のよい学習計画を立てるには?」
「英語の長文読解を、早く正確に読むには?」
「小論文対策は、何から始めればいい?」
「一般常識や知識の不足を、どのようにして増やしていくのか?」
疑問や不安は次々に浮かんでくるものの、答えが見つからない時間は苦しいものです。本気で受験に向き合い努力を続けてきた生徒ほど、そのプレッシャーが大きいはずです。
・遅れを取り戻すだけではなく、さらに先を目指す
このような受験生の状況を考え、私たちEG式は、
1)勉強の遅れを取り戻し、一定の学力をキープする
2)実践経験不足を補う、実戦形式を意識したカリキュラム
3)志望校合格への「目標設定」とモチベーションアップ
私たちEG式では、佐藤先生の指導方針である「遅れを取り戻すだけではなく、さらに先を目指す」を目標に、一歩先のカリキュラムで対策を行っています。仙台の高校生の状況を踏まえ、そして19年間の指導経験と合格実績を組み合わせ、生徒一人一人に合わせた授業を行っているのです。
十人十色という言葉があるように、すべての受験生に「異なった課題」があり「取り組むべき目標」があります。集団形式や1対2の個別指導では補えない「完全マンツーマン」で個別に相談し、即座に修正し実行する。「プロ家庭教師」の授業を最大限に活用し、夏からの受験対策を加速させていくことが「勝負の夏に向けて、今できること」なのではないか? と考えているのです。
・「絶対に自分で決めたことは曲げない」
「私は高校受験に失敗し、自分のやり方を変えなくてはいけないと思っていたが、何からどう変えればいいのか、自分では答えを導き出せなかった。
(本格的な受験対策を始めることで)今まで見えてた世界とは全く違う世界が見えていた。勉強する意味、知識を得る楽しさ、自分がすべきことなど今まで見えてこなかったものが見え始めた。そして人生の目標というものが浮かび上がってきた。
周りから無理だとか馬鹿にされたりしても、絶対自分の決めた事は曲げないようにした。自分の人生を周りの人に振り回されたく無いと思ったからだ。」
これは昨年、私たちEG式に入会し、今までの自分と向き合い「人生の目標」を見つけることで志望大学に合格した先輩の合格レポートの一部です。毎年EG式からは、高校の先生に批判されたり、周囲から低く見られていたとしても、一年間の本気の受験対策で「あこがれの大学」へ合格していく受験生がいます。そして次は、あなたの番です!
・大学入試は「一生に一度のチャンス」
「長い人生の中で、入試は一生に一度だけのチャンス。一度しかないのだから、全力で取り組んでみよう。つかえる時間をすべて費やして、受験勉強に没頭する一年にしてみよう」
これは、はじめて「学習相談」を受ける生徒に対して、佐藤先生が話す言葉のひとつです。多くの先輩たちが、この言葉を噛み締め地道な努力を積み重ねることで、実際に「合格」を手にしてきました。
ここまでの文章を読んで「自分もがんばってみたい」そう考えた受験生は「佐藤先生の学習相談」を受けてください。そして目標や意気込みを、正面から先生に相談してみましょう。
がんばれ仙台の高校生! 応援しています!!
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