前に進んできた、自分を信じよう
「入試の一ヶ月前に体調を崩し、計画が遅れてしまった時が焦りのピークでした。もっと早くから取り組めばよかった。1年生の時から受験勉強を始めておけばよかったと後悔していました。(中略)
先生には「焦って当然。でも手だけは止めないこと」と何度も言っていただき、励まされました。先輩達の様子も教えていただき、私もがんばらなくちゃという気持ちにもなりました。(中略)
一週間前くらいには「これだけがんばったのだから、もう何も考えないでいこう」と、開き直れたことで落ち着きました。逆に、入試当日は落ち着きすぎて、あっというまに終わった感覚でした。(卒業生 Hさんの合格体験記より 一部抜粋)」
今、あなたもHさんと同じような気持ちかもしれません。入試が近くにつれて、想像以上のプレッシャーを感じているかもしれません。でも、それは当然のこと。今まで、たくさんの受験生を見てきましたが、入試直前にプレッシャーを感じていない生徒はいませんでした。そして、みんなそのプレッシャーを感じながらも前に進んだことで、第一志望合格を手にしてきたのです。
まずは、優先順位を確認すること。
そして、目の前の課題をひとつひとつ終わらせていくこと。
ただそれだけに集中していくのです。
一年間、努力を積み重ねてきた自分を信じよう。
春も夏も秋も冬も、コツコツと前を向いて進んできた自分を信じよう。
ここまで歩いてきた道は、必ず目標とつながっていきます。
がんばれ受験生
応援していますよ!