EG式家庭教師に入会して「変わったこと」
仙台EG式家庭教師の生徒は「おとなしく真面目な生徒」が多いのですが、それは時として「自己表現&行動力」が不足しがちになります。必要以上に自分を大きく見せることはありませんが、大学入試を乗り切るには適度な自己表現とコミニュケーション力が必要になります。とくに、面接が必要な大学を受験するならなおさらです。
今回紹介するKさんは、今年の春にEG式に入会した「おとなしく、ひかえめ」な生徒です。面接のある大学を志望しているため、自己表現力を身につけることが、課題のひとつでした。入会から三ヶ月後、Kさんはどのように成長できたでしょうか?
三ヶ月で「2つの変化」があった。
☺︎「この三ヶ月で自分は大きく変われたと思う。ひとつめは情報量だ(中略)とくに経済関連のニュースが頭に入りやすくなった」☺︎「ふたつめは行動力だ。自分はあまり積極的な性格ではなかった。(中略)オープンキャンパスで積極的に質問するなど、以前では考えられないことができるようになった」
一定の「学習量 = 情報量」を身につけることで「もっと勉強したい(知的好奇心)」が育っていきます。知識は黙っていては得られませんから、自分から自然に行動し学んでいくようになるのです。
「言語力」と「論理力」を身に付けたい
☺︎「(今年の夏に身に付けたいこと)言語力と論理力を成長させたい。自分が苦手な部分であり、面接だけではなく将来的に必要になると考えているからだ」☺︎「今までで最も成長した期間だったと、将来振り返って思えるような夏休みにしたい」
自分が成長していることを実感できるのは、人生の中でも大きな楽しさのひとつです。すでに「学ぶことの面白さ」に気がつき、少しずつでも確実に「行動する力」を身に付け始めているKさんならば、これからも成長を続けていき「今までで最も成長できた期間だった」と、振り返ることができる時がくるはずです。焦らず、そして試行錯誤や失敗を恐れずに進んでいこう。がんばれ受験生!