受験生へ10月のアドバイス「努力を止めない自分を、信じる」

10月の学習アドバイス
努力の結果が表れるのは嬉しいものです。今までの苦労が報われて、また頑張ろうという次へのモチベーションにもつながります。しかし、すぐに結果に表れるものばかりでは、ありません。部分を積み重ね、全体像が理解できた段階で、ようやく結果として表れてくる分野もあるからです。

「夏に一生懸命に努力したはずなのに、まだ結果が出てこない」

もし、今あなたがそんな風に感じていたとしても「正しい方向で、正しく努力を積み重ねてきた」のならば、必ずそれは結果として表れる瞬間がきます。ここで諦めたり、投げ出したりするのではなく、学習計画の修正と客観的な方向性を確認してから「あとひと踏ん張り、粘り強く」課題を押し進めてみることです。「入試本番までには、間に合わせるから大丈夫」と、努力を止めない自分を信じることです。

何事も、頂上に到達する「あと一歩」の地点が苦しく、急なもの。そしてそこを乗り越えるには、地味な作業を繰り返していくのが最良の手段です。結果が出やすい分野と、時間が必要な分野を同時に進めながら、めりはりをつけることも有効です。先輩達の合格体験記を読んでみるのもいいでしょう。信頼できる先生に相談してみるなど、いつもとは少しだけ違った行動も、よい刺激になることでしょう。


受験生の一年間は、迷いと不安と過ごす一年かもしれません。そして10月になり秋の深まりが感じられる今頃に、その迷いが一度大きくなる生徒が少なくありません。しかし、そのように感じた時こそ、いたずらに、表面的な部分を調整するのではなく、本質的な部分(=目標)を見据えながら、じっくりと課題に取り組んでください。この時期に、地味だけど逃げずにまっすぐに積み重ねてきた時間は、入試直前のプレッシャーに打ち勝つ力となって、あなたを支えてくれるはずです。

がんばれ受験生。
あなたの頑張りに、期待しています!

大学入試の専門家 EG式プロ家庭教師コース(佐藤)