受験生へ2月のアドバイス あとになって「わかる」こと。

役に立たないと感じること。ムダに思えること。それらが、あとになって「大きな飛躍の鍵」になることは、少なくありません。今「役に立たない」と考えているだけで、未来の成長し変化した自分にとっては「重要な役割」を持つ場合が多いからです。

長い受験勉強の中で「こんなことをしていて、大丈夫だろうか?」「他の人達は、もっと先に進んでいるのではないだろうか?」と、不安になることは少なくありません。しかし、その課題が「目標に向けて進んでいる時に見つかったもの」ならば、必ずどこかで必要な知識になります。前を向いて進んでいる時に、出現する課題に無駄なものなどないのです。これは比喩でも励ましでもなく、紛れもない事実です。

繰り返しになりますが、目標に向けて進んでいく過程の中で、無駄な努力というものはないありません。他者と比較せず「今、本当に自分に必要なこと」と向き合い、淡々とこなしていくのです。もう少し先まで辿り着いた時になってようやく「ああ、あの方法で良かったんだ」と理解できることはたくさんあるもの。山登りは、目指す頂上はひとつでも、そこに至るまでのルートは複数存在することと同じです。それぞれのスタイルやペースは異なったとしても、歩みを止めなければ「そこ」に辿りつけるのです。

目標を決め、地図と食料、そして道具を用意したのなら出発しよう。
がんばれ受験生、応援していますよ!